久々ぶりの投稿です!
5月11日(日)、柿の木子ども食堂を開催しました。
柿の木子ども食堂は、地域の子ども達の健やかな成長を願い、地域のボランティア様のご協力を頂き、子どもの居場所つくりに積極的に取り組んでいます。
5月の子ども食堂は白玉団子をみんなで一緒に作りました。
白玉粉にお水を加えて耳たぶくらいの固さにして、一口大を手のひらに取ってコロコロと転がし、まあるく丸めてちょこっと真ん中をつぶして、お湯でゆでて浮き上がってきたら氷水で冷やします。トッピングはみたらしと餡子。
みんなでコロコロ、高学年のお姉さんやお兄さんが茹でたり、トッピングしたり、手際よく行程が進みます。アポロチョコを中に詰めて丸めたお団子も好評でした。
これまでお弁当の配布のみでしたが、ご希望があればその場で食べて頂けます。おかわりの声が聞けるのは本当に嬉しいです。美味しい笑顔をみると、ボランティアさんたちも思わず顔がほころびました。
お楽しみ企画は昔あそびのおはじきとビー玉。クラシカルなおもちゃなのにみんな楽ししく盛り上がりました。ビー玉落としは最高記録108個でした。
次回も企画を考えるのが楽しみです。