また、園児の祖父母やお年寄りの力をお借りして、忘れられていたわらべ唄、民話、ふる里遊び、手作り玩具、季節の行事食、薬師囃子等の「郷土の文化」「児童文化」を掘り起し、子どもたちへしっかり伝承していただいています。これらの「世代間交流事業」と「文化伝承活動」は一過性のイベントだけでなく「日常化した保育」・「普段着の保育」・「手づくり保育」として、保育の中に定着しています。
年間を通して協力してくださる延べ200名を超える地域の方々は、子どもたちにとって大切な宝、そして地域の宝です。子どもたちも、おじいちゃん・おばあちゃん大好きっ子です。