特別養護老人ホーム(特養)には、「従来型」と「ユニット型」の居室タイプがあります。「従来型」とは以前からある形で主に4人部屋で生活をし、お過ごしのフロア単位で職員がケアを行います。
一方で「ユニット型」は、10名前後のグループを作りケアを行います。ユニット型は、一人ひとりのご利用者に対して個別ケアをご提供し、「その人らしい生活」を営めるように支援します。
10名前後のグループで生活をしていますが部屋は従来型と違い、全て個室形式ですので、ご自分の空間をしっかりと確保することができます。
個室ではありながらも、共有部分のリビングスペースを取り囲むような設計になっておりますので、同グループのご入居されている方とコミュニケーションをとりやすいのが特徴です。
当施設の「ユニット型特別養護老人ホーム ふぁみぃゆ行田」「ふぁみぃゆショートステイ」は、ユニット型施設として「ユニットケア」に取り組んでおります。