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安全管理について

安全対策について

防災避難訓練のようす
当施設は防火対策について以下のように取り組んでおります。
 
1.年2回の災害避難訓練(うち1回は夜間を想定した訓練)および消火訓練を実施しています。
2.火災に備え、全館スプリンクラーが設置されております(点検は年2回実施しております)。
3.1F厨房前の廊下には消火栓が設置されています。
4.火災の際は自動通報装置より消防署に連絡が入ります。
5.夜間は防災宿直が巡回し、緊急発生時には通報し、必要に報じ全館への避難指示を行います。
6.地元消防隊に協力依頼をしています。

安全設備

火災通報装置
自動通報装置が事務所に設置されています。施設内で火災が発生した場合、全館に非常警報が流れ、同時に消防署に通報されます。
放水設備
厨房前の放水設備です。上部は火災通報装置、下部は放水ホースが設置されております。
玄関前の火災通報装置
施設内には各所に写真のような火災通報装置が設置されております。

その他の安全対策

●安全対策

ご利用者様の安全対策については事故防止安全対策委員会が中心となり、ご利用者ひとりひとりの安全について配慮します。
事故防止のため、ヒヤリ・ハット報告、事故が起こった際は都度事故後カンファレンスを実施し、再発を防ぎます。

●ナースコールについて

ご利用者様の各居室にはナースコールが設置されています。
コールは常時担当ケアワーカーが携帯するPHSおよび介護ステーションにつながるようになっております。
ご利用者様の要望にできうる限り迅速に対応いたします。

●夜間急変時の対応

ご利用者様が夜間に急変することに備え、当施設では看護師へのオンコール体制を取っております。
オンコールを受けた看護師は、状況判断をし、注意点を介護者に伝えます。また状況によっては出勤し、直接対応します。
夜間の急変は介護者にとっても不安が大きいものです。いつ急変が起こっても落ち着いて的確な動きがとれるよう、月に1度、介護者が夜勤に入る前に様々なケースでの急変を想定し、シュミレーションを行っています。

●防犯カメラ

外部からの不審者の侵入がないよう防犯カメラを設置しております。

●通報装置を設置しました

不審者の侵入に備え、直接警察に連絡できる通報装置を設置しました。防犯研修を行田市防犯課市民生活部防災安全課の指導の下2月に予定しています。
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